言葉に出来ない

昨日は1日お休みをもらって、津波の被害が大きかった仙台市内~岩沼市の沿岸部を見てきました。

何というか・・・ただただ呆然とするばかり。涙が出てくるばかりで、言葉になりませんでした。
そこにあったはずの物や建物がどこにもなく、今自分が通ってる場所がどこかもわからなくなるような、そんな状態でした。

携帯で撮った写真なんで分かりづらいかもしれませんが、何枚か紹介していこうと思います。


まずは仙台新港から。
ここにはTOYOTAの新車が、船に積まれるために待機してる場所です。処分しやすいように並べられてました。




仙台新港からちょっと南へ下った蒲生(がもう)近辺です。この辺は住宅が多くあって、今までなら仙台の中心部が見えなかったんですけど、ご覧のように蔵王連峰までキレイに見えます。





若林区荒浜です。ニュースでも言ってましたが、震災直後200~300の遺体が発見された地域です。
このコスモ石油の屋根を見るまで、自分がどの辺にいるかわかりませんでした。ここから先にある海岸に行くときは必ず通る場所です。この屋根を見たときは、愕然としました。向いにあるコンビニも跡形もなかったです。




そしてその海岸。深沼海岸です。松の木が15~20mの幅で生い茂っていて、海岸からは仙台中心部なんて見えなかったんですけどね・・・




皮肉にも、(津波の影響ですかね)海岸が、ゴミや流木がなく今まで見たことないぐらい綺麗になってました。そしておだやかな波音を立ててましたね。




僕が1番呆然とした、NHKが震災直後のライブで流していた名取川河口付近です。美しい田園風景だったんですが、跡形もありません。以前のように戻るのに何年かかるんやろ・・・






名取川を渡ったとこにある、閖上地域です。写真の場所は港から2~3kmあるんですが、特にここは匂いが潮の匂いでしたね。磯の匂いです。写真にはありませんが、もうちょっと内陸に仙台東部道路の名取ICがあるんですが、その辺りまでたくさんの漁船が流れ着いてました。





そこから仙台空港の脇を通って、友人宅に寄ってきました。友人宅も津波の被害を受けたんですが、被害は床上浸水だけで家は無事でした。最後まで連絡が取れなかったんで、メチャメチャ心配してたんですけど、思ったよりも片付いてて安心しました。
そして、友人の子供たちの笑顔が落ち込んだ心を癒してくれました(笑)子供は元気です。無邪気です。怖い思いもしたはずなのに・・・

まだ何の思い出も作らないまま亡くなった子供たちもたくさんいます。避難所で不自由な生活をしている子供たちもたくさんいます。そういう子供たちが、希望を持って成長していけるように、なんとか復興していかないといけませんね。


1日グルッとまわって、何の言葉も出ませんでした。表現する言葉が見当たらなかったです。簡単に「頑張ろう」だとか「希望持ってあきらめないで」だとか、とても言える状況ではなかったです。今回アップした写真の中にも、まだ発見されてない方がいるかと思います。
でも、少しずつでも復興しなければいけません。すでに、瓦礫の処理や泥の処理など復興も始まっていました。




被災された皆さん、少しずつ少しずつ、一歩一歩前に進んでいきましょうね。必ずそこには「光」があり、「笑顔」がありますから。



 
 
 
 
 
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